色調整領域

様々な方法で色調整を行う領域です。Tone Curve、ASC-CDLパラメーター生成のためのLGG/SOP、色の微調整のためのVector、システムカメラのCCUのエミュレーション、などの方法で色調整できます。

各種ボタンにマークがついているものがあります。これは、そのボタンに紐づいているルック調整が、デフォルトからならんからの調整が行われていることを示しています。

⑤のメニューだけでなく、右クリックメニューも使用可能です。下記⑦で説明します。



①Look Creation Mode

ルックの調整にはLook Creation ModeとCalibration Modeの2モードあります。ルックシンクを行う時以外はあまり意識する必要はありません。

Look Creation Modeは通常のLook作成を行うためのモードです。ルックシンクを行う場合、連動するルックとなります。右側のResetボタンは、Look Creation Modeで設定されたルックのみを初期化します。


②LMT Calibration Mode

ルックシンクを使用している時以外は無効化されています。ルックシンクを選択すると有効化されます。このモードでの色調整はデバイス独立であり、連動することはありません。

カメラごとの微調整に使用することができます。


色調整コントロールの選択

Tone/Simple/LGG/SOP/Vector/CCUの5種のコントロールを切り替えます。④の領域が切り替わります。

一番右の"Image"ボタンは、画像を使用したキャリブレーションの設定確認用です。この設定は、内部的にはCalibration Modeを使用しているため、Look Creation ボタン の選択がはずれた表示になります。


色調整コントロール

Tone Curve : トーンカーブによる自由度の高い色階調調整


Simple : カラーバランス、露出、彩度、ガンマなどにゆよるシンプルな調整

LGG : Lift / gamma / GainによるASC-CDLパラメーター調整



SOP : Offset / Slope / GammaによるASC-CDLパラメーター調整


Vector : 12色相のコントロールによる、彩度、色相、明度の調整


CCU : CCUをエミュレートしたコントロールによる調整


各種ボタン類

1.Menu

下記メニューが表示されます。



Menu

function

Edit Parameters

色調整パラメーターすべてを数値で確認することができます。数値を直接入力することもできます。

Copy between LMTs

Look Creation ModeとCalibration Modeの間でルック情報を移動することができます。

Merge both LMTs

Look Creation ModeとCalibration Modeのルックをマージすることができます。Tone Curveについてはマージできません。

Sensitivity

LGG/SOPのカラーホイールの感度を5段階で調節できます。

Control Range

LGG/SOPのコントロールの範囲を5段階で調節できます。


2.No LMT

このボタンを押している間のみ、色調整を解除したLUTを適用します。一時的にAll Resetボタンを押したのと同じ状態にします。


LUT送信ステータス

デバイスにLUTを送信するたびにステータス情報を表示します。正常終了すると表示は自動的に消去されます。表示が残る場合は何らかのエラーが起こった可能性があるので、デバイスの接続をご確認下さい。Clearボタンで表示を消去することができます。

右クリックメニュー


先頭の"Reset LGG"はページによって表示が変わり、そのページのパラメーターのみ初期化することができます。

その他のメニューは他の項目と同じ機能です。