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WonderLookPRO


IS-miniX対応の新機能はこちら

概要説明

数多くの種類を持つLOGカメラでの撮影、Rec2020の広色域の活用、表現力が大幅に拡大したHDR撮影など、映像表現の土俵はますます広がっていますが、色空間を適切にハンドリングして、ポテンシャルを生かした映像制作を行うことは容易ではありません。 WonderLookProはこの課題を解決すべく、Fujifilm製IS-miniMangerを大幅に機能拡張することにより開発されました。 ほぼすべての機能を体験できるFree版も提供しています。是非お試し下さい。
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オープニング画面

オンラインヘルプ

主な特徴

①豊富なプリセットLUTの提供

60種以上のカメラの測定データを元にしたLUTを利用できます。 (ライセンスにより使用制限があります)これらのLUTを用いることで、異なるカメラの映像を一致させ、カメラに依存しないワークフローを構築できます。レンダリング(絵作りの変換)に関しても、ACESのRRTを始め、各種フィルムルック、HDR対応のレンダリングなど、幅広いバリエーションを提供しており、選択するだけで特徴のあるベースルックを決めることができます。

カメラバリエーション

レンダリングバリエーションン
オンラインヘルプ

②撮影現場でのビューイングおよび色調整 (オンラインヘルプ)

IS-mini等のLUTBOXを制御することで、撮影現場において適切なビューイングや色調整の手段を提供します。①のプリセットLUTを使用することで、どんなカメラシステムに対しても最適な色再現を簡単に実現できます。また、プリセットLUTを使用せず、スクラッチから自由に色調整することもできますし、あらかじめ別のソフトで使用したLUTを取り込んで使用することもできます。
色調整は、ASC-CDLに加え、12色の色相彩度明度調整、CCUエミュレーション、トーンカーブなど豊富な手段を直感的なインターフェースで提供しています。Tangent社製パネルも使用できます。

Vector色調整

③LUTの作成・管理・変換

②で作成したルックはWonderLookソフト内で活用するだけでなく、LUTに書き出して別のソフトで利用することもできます。他社ソフトで作成したLUTを取り込んで利用する場合、出力ターゲットを指定することで、モニタパラメーターを変換して利用することも可能です。これらの機能を活用すれば、フォーマットや出力空間違いの大量のLUTを用意する必要はなく、必要に応じて変換して利用することが可能になります。

④モニターキャリブレーション

種々のモニタの誤差を補正し、LUTBOXからの出力を規格通りの色で再現することができます。アプリケーションPC接続モニタのキャリブレーションも可能であり、アプリ内の静止画を正しい色で確認することができます。

⑤HDR対応

WonderLookProはHDRに完全対応しており、種々の機能を活用できます。HDR対応のレンダリング、HDRのモニタ設定、HDR→SDRへのマッピング、SDR素材のHDR色空間への変換、HDR領域での警告機能、HDR/SDRの同時色調整、など各種機能によりHDR撮影をサポートします。

静止画機能で画像を取り込み、HDR_ST2084設定で 100nits以上の目盛り付きで波形モニタを表示。
画像は400nits以上を緑にラベリングする警告機能を適用。

主な仕様

LUTBOX IS-mini, Teradek COLR, FSI BoxIO, FUJIFILM IS-100
コントローラー Tangent社製 Element Kb, Tk, Wave, Ripple
測定器 XRite社製 i1pro, i1pro2, i1display OEM version
Klein社製 K-10A
Photo Research社製 PR-655/PR-670
JETI社製 Specbox1211/1201 (Window Only)
Konica Minolta社製 CS-200(Window Only), CA-210(Window Only), CS-2000
Colormetric Research社製 CR-100, CR-250
カメラ (ダウンロード可能なプリセットLUT) ARRI, Canon, BMD, RED, SONY, Panasonic, GOPRO, FOR-A, JVC,Vision Researchなど68種のカメラ。対応するLUTとともに、ダイナミックレンジ情報、テスト撮影画像も提供。
モニター色空間と変換 Color Space : Rec709, Rec2020, DCI-P3
HDR : ST2084(PQ), HLG1.2(2000nits), HLG1.2(1000nits)
Mapping: Rec2020 to Rec709 mapping、HDR to SDR mapping
静止画関連 DPX, JPG, BMP, PNG, TIFF, クリップボードからの貼り付け, Capture (現在はIS-100 のみ対応)、テスト撮影画像の自動ダウンロード 指定点の画素値(処理前後)、ヒストグラム、ウエーブフォーム、ベクトルスコープなどによる解析
警告機能 カメラのダイナミックレンジ、Rec709色域外、HDRの400nits, 1000nits以上などのラベリングによる警告
動作環境 Windows7, 8, 10 MacOS 10.9以降、 1280x720以上のモニタ

ライセンス・ラインナップ

ライセンス 主な機能・制約 価格・購入方法
Free LUTBOX、プリセットLUTは1台のみ。
不揮発メモリへの書き込み不可。
ExportのLUT精度の制約、など。
永久に無料
Entry LUTBOXは2台まで。
プリセットLUTは3台/年。
ExportのLUT精度の制約。
1万円/年
直販サイトまたは代理店から購入
Standard LUTBOXは5台まで。
USBドングルの選択も可能(オプション)
4万円/年
その他の期間も購入可能
(4か月/1か月/7日間/3日間)
直販サイトまたは代理店から購入
Standard Eternal プリセットLUTのダウンロード、ソフトウェアのアップデートは3年間可能。
3年経過後も対応version(アップデート可能期間にリリースされたversion)
のソフトウェアを永久に利用可能。
LUTBOXは5台まで。
USBドングルの選択も可能(オプション)
15万円
直販サイトまたは代理店から購入
Corporate 5台のPCで利用可能。USBドングルの選択も可能(オプション)
LUTBOXは20台まで(オプションで無制限も可能)
252台まで同時に色調整可能なIS-TOWER機能利用可能
価格はお問合せ下さい。
代理店からお求めいただけます。

ダウンロード

ソフトウエアインストール後、画面の指示にしたがい、メールアドレスを登録し、アクティベーションコードを入力することにより、Free Licenseが取得できます。Free Licenseは、機能制限はあるものの、ほぼ全ての機能を体験いただくことができます。

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Windows版

更新履歴

2018.2.26 WonderLookPro ver 3.5.8

  • ・色調整でCCUのkneeパラメータを使ったときに、クラッシュすることがある不具合を修正しました。
  • ・WonderLookSimpleと"Import and Send LUT"機能ですべて"Full to Legal"となっていた不具合を修正しました。

2018.2.2 WonderLookPro ver 3.5.7

  • ・LUTのExport時に、AVIDのRec709フォーマットが選択できるようになりました。
  • ・不具合の修正
       デバイスのUSB接続に関する不具合を修正しました。
       Varicam(Panasonic社)のコントロールに関する不具合を修正しました。

2018.1.30 WonderLookPro ver 3.5.4

  • LUTをExportした際に、誤った格子点の数で保存されてしまう不具合を修正しました。
    LookListをコンボボックスで選択した際に、誤ったリスト名で保存されてしまう不具合を修正しました。ルック情報は破壊されませんが混乱を生じる可能性があるのでV3.5.3にアップデートして下さい。

2018.1.30 WonderLookPro ver 3.5.2

  • WonderLookPro V3.5.2は、Panasonic, ARRI社のカメラの直接コントロール、メタデータ監視機能の強化、色空間変換機能の強化、など
    多くの機能が強化されています。
    また、IS-mini/IS-miniXユーザー向けに、LUT Import専用機能のWonderLookSimpleの提供を開始しました。

  • カメラ等デバイス・サポート
    ・ASTRODESIGN社SB-4024に正式対応しました。リアルタイムにLUTを更新可能なだけでなく、
       フォーマット変換などの設定もWonderLookProから行えるようになりました。
    ・Panasonic社製カメラVaricamに正式対応しました。
       LUTやカメラの設定を送信したり、カメラの情報を受信したりすることができるようになりました。
    ・ARRI社製カメラに正式対応しました。
       Alexa SX/T, Alexa mini, Amiraと直接通信を行い、LUTやカメラの設定を送信したり、
       カメラの情報を受信したりすることができるようになりました。
    ・FSI社製BoxIO
       ライブ映像のフレーム画像をキャプチャできるようになりました。
        またAncillary Data取得およびScope and Meter機能にも対応しました。

  • 色空間変換の強化
    ・Rec709 Standardガンマ対応、レンダリング選択可能に
       Rec709 Standardガンマ(Standard1~Standard7)を使用できるようになりました。
       レンダリング(OOTF)の選択が可能になりました。

  • その他新規機能・機能強化
    ・すべてのワークフローで入力信号のスケーリングが利用可能になりました。
    ・ルックシンクの使い勝手を向上しました。
    ・プリセットイメージの選択肢、操作性を強化しました。

  • 新しいライセンス
    ・永久ライセンス
       Standard Eternal License(3年間はバージョンアップやCLoudLUTのダウンロード可能)が
       購入可能となりました。
    ・短期間ライセンス
       1か月/7日間/3日間のStandard Licenseが購入可能となりました。

  • WonderLookSimple提供開始
    ・シンプルなUIで、LUTをImportする機能だけをもつWonderLookSimpleの無償での提供を開始しました。

  • 不具合の修正
    ・YCC/RGB変換の誤差を修正し精度を向上しました。(ファームウエアのアップデートも必要です)
    ・Tone Curveの操作性の不具合を修正しました。
    ・その他軽微な不具合を修正しました。


2017.11.24 WonderLookPro ver 3.4.10

  • IDTの一括ダウンロードに対応しました。(Standard以上のライセンス)

  • BoxIOのデフォルト以外のIPアドレス、2chモードに対応しました。

  • 下記の不具合を修正しました。
    ・Exportで65^3で出力できない不具合
    ・一部のUSBハードディスク使用下でアプリが落ちる不具合
    ・その他軽微な不具合

2017.10.11 WonderLookPro ver 3.4.4

  • WonderLookPro V3.4のルックシンク(ルックの連動機能)一部の不具合を修正しました。

2017.10.4 WonderLookPro ver 3.4.2

  • WonderLookPro V3.4.0の一部の不具合を修正しています

2017.10.3 WonderLookPro ver 3.4

  • WonderLookPro V3.4は、色管理関連の各種機能を大幅に強化しています。

  • データ管理
    ・ルックリストのユーザーインターフェースを大幅に見直しました。
       表示のカスタマイズ、ルックの上書き、コメント付与、ランク付け等が簡単にできるようになっています。
    ・カラコレ画面全体の設定をプロジェクトとして保存、読み込みできるようにしました。
       別なPCに環境を移すことが容易になりました。

  • カラーコレクション
    ・トーンカーブ機能にシステムトーンの直接編集機能を搭載しました。
    ・トーンカーブ機能にYCC色空間のY成分での調整、RGB色空間とのミックス比率の設定機能を追加しました。
    ・Knee調整機能を強化しました。
       nits単位で調整ポイントを指定するとともに、逆方向の調整(逆S字)も可能としました。SDR to HSRの簡易調整に利用できます。
    ・連続的ルック適用機能を新設しました。
       時間を指定し、その時間をかけて滑らかにルックを適用することができます。
    ・目標色を設定し、選択した色を目標色に自動調整するカラーマッチング機能を搭載しました。
    ・Look Sync機能を強化しました。色調整の全コントロールを、シンクから除外し、独立の調整に使用できるようにしました。
       カメラごとの調整、モニタ色空間ごとの調整に利用できます。 また、同期を行うグループを複数設定して切り替えて使用できるようにしました。

  • 色管理
    ・カメラtoカメラの変換が可能となりました。
       例えばVLogからSLOG3など、カメラログガンマ同士、GoProからStandard5など、カメラマッチングが簡単に実現できるようになりました。
    ・ARRI社のAML形式での出力ができるようになりました。
       ARRI Color Toolで変換を行うことなく、AmiraやAlexa SXTにLUTを取り込めるようになりました。

  • デバイス・サポート
    ・アストロデザイン社製コンバーター、SB-4024に正式対応しました。
       利用にはCorporateライセンスが必要です>
    ・(IS-miniX)QuadまたはDualで2SI 4K映像のキャプチャに対応しました。

  • 不具合の修正
    ・その他軽微な不具合を修正しました。


2017.5.29 WonderLookPro ver 3.3.2

  • teradek社製COLRが見つからない不具合を修正しました

2017.5.24 WonderLookPro ver 3.3.0

  • LUTのImport時の変換機能を強化しました。入力色空間の変換に対応し、ターゲットとするカメラを入れ替えることができるようになりました。
  • IS-miniXを用いてクロマキーにより背景静止画を合成できるようになりました。
  • IS-miniXを用いてキャプションやロゴ画像をオーバーレイできるようになりました。
  • Export時のLUTのファイル名をメタデータからカスタマイズして自動生成できるようになりました。
  • IS-miniXを用いてARRI製カメラのメタデータを取得し、画面表示、Export時のレポート生成に利用できるようになりました。
  • ACEScctに対応しました
  • トーンカーブをLMTパネルに追加しました。横軸をシステムカーブと合わせて表示するようにしました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

2017.2.28 WonderLookPro ver 3.2.4

  • バージョンアップのお知らせ機能を追加しました。
  • Color Space ConverterのInput SpaceにHLG1.2を追加しました。
  • HDRの1000nitsの警告機能で警告が有効にならない不具合を修正しました。
  • IS-miniXの静止画表示機能の不具合を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

2017.2.17 WonderLookPro ver 3.2.0

  • IS-miniXに対応しました(キャプチャ、再生、ライブ、メタデータなど)。
  • Simple色補正機能を追加しました。
  • LOOKリストにグループ管理機能を追加しました。
  • Export機能に、複数LOOK同時出力、レポート機能を追加しました。
  • Export時に出力色空間が選択できないことがある不具合を修正しました。
  • Local LUTをNo Scalingで読み込むと、Legal to Fullとなってしまう不具合を修正しました。

2016.12.20 WonderLookPro ver 3.1.7

  • GradingSpaceのInput, HSLAでの不具合を修正しました。
  • ExportでのInput Scaling変更時の不具合を修正しました。
  • ExportでのComplete Setでの出力時の不具合を修正しました。
  • 高解像度ディスプレイで表示が崩れる不具合を修正しました(Windows版)。

2016.11.16 WonderLookPro ver 3.1.0公開